どうもこんにちは
希望ヶ丘接骨院はスポーツ障害の治療に自信があります!
と、うたっていますがブログを見かえすとあまりそれっぽい話題がないのでちょっとそれらしいお話をしておきます
スポーツ動作などの繰り返しによって引き起こされる股関節周囲や鼠径部周囲の痛みで、鼠径部痛症候群(groin pain syndrome)というのがあります
中日ドラゴンズの平田選手がこの診断を受けて戦列を離れたので、今とても話題ですが
このグロインペイン症候群とは一つの病態を指すわけでなく、股関節前方インピンジメント、恥骨結合炎、恥骨疲労骨折、関節唇損傷などなど…
すなわちスポーツによって起こった股関節や鼠径部周囲の痛み全般をまとめてグロインペイン症候群と呼んでいます
(growing(成長)pain(痛)じゃないよ!)
実際はいろいろな病因を明確に住み分けすることは難しく、様々な病態が組み合わさって痛みの原因になっていると考えられ罹患すると非常に治療に難渋することが多いのが特長です
鼠径部痛の発生頻度は全スポーツ障害の0.5〜6.2%であるというのを読んだことがあります。
その中でも一般的にはサッカー選手に多いと言われていますが、いまサポートしているラグビー、陸上、野球、ダンサーをざっと見渡しただけでも遭遇率がかなり高いので潜在的にはもっといるものと思われます(統計をとったわけではありません)
診断には臨床症状や徒手検査、レントゲン、MRIなどが有用で、治療は使いすぎによる炎症を抑えるための薬物療法や安静、股関節周囲をうまく使えるようにする運動療法、ストレッチングなどが一般的に処方されます
お困りの方は一度ご相談いただけたらと思います
さて前置きが長くなりましたが
今回はグロインペインの話ではなく、”股関節の詰まり感”です
実はこの訴えを耳にすることは非常に多く、個人的には特に身体が柔らかい人ほどよくこれを訴える印象があります(←これに関しては後述!)
それでもこの詰まり感があるからといって必ずしも痛みに移行するとは限らず、ある一定の動きによって気になるといった程度のことが多いため、いままであまり重要視することはありませんでした
日々の施術をしている中で、詰まり感を訴える方に遭遇したとしても股関節の後ろのストレッチを施行すると直後にすっと詰まり感が消えることがあったりと、個人的に関節の動きのバランスの問題かなくらいに思っていたのですが…
ある日『FAGS:Femoral Anterior Glide Syndrome』というのを目にしました
これは股関節の前後の関節包に柔軟性のアンバランスが生じた結果、大腿骨頭が前方にシフトしてしまい関節の前方の組織がインピンジが起こるという考えを含んでいます
投球肩においては、繰り返しの外旋負荷によって前後の関節包にタイトネスの差が生じ、結果として投球 時に上腕骨頭が前方シフトを起こし障害を引き起こすというのはよく知られています
これと同じことが股関節でも起きていると考えられるということです
この考えを聞いた時まさに目からうろこでした
確かにいままでも股関節の前方に詰まり感には関節後方のストレッチが効くと感覚的には思っていましたが
そういうことか!と。
一般に「身体が柔らかい」人は、開脚動作や開排動作が得意なので前方関節包は柔らかい、その反対に実は関節包は硬くなっている。後方関節包が硬いのは骨盤の動きで代償できるため前後のアンバランスが隠されている!
なので身体が柔らかい人に股関節前方に詰まり感を訴える人が多い印象があったのか〜
(それを早く見つけろよ、いう御指摘ありがとうございます、精進します)
この考え方にのっとれば短期的、長期的にみても股関節の後ろ側のストレッチを行うことは非常に効果的ということになります
具体的には中臀筋や大臀筋のストレッチ、ニータックなどによる股関節の屈曲角度の改善、内旋角度の改善(後方関節包ストレッチ)が挙げられるでしょう
(そのほかに大臀筋や中臀筋の筋トレや動きの習得も重要ですが、それについてはまたの機会に…)
しかし疑問が残ります
反対に股関節前方(腸腰筋や前方関節包など)のストレッチングは逆効果となり、かえってつまり感を助長することになってしまいます
個人的には腸腰 筋のストレッチングをすることで前方関節包のまきとりがスムーズに行えるようになる気もするのですが…
このあたりは検討が必要な部分
今後もしっかり勉強していきたいと思います
なにはともあれ
これらを踏まえるとこのFAGS、いままではあまりグロインペインと関係ないと思っていましたが
やはり放置していれば移行する可能性もありそうですね
ということで結論。
股関節の前方の詰まり感は、鼠径部痛の発生リスクとなりうる!
が股関節の後方を伸ばすストレッチを行うことで改善できる可能性がたかい!
ということで、今後はもう少し重要視してみて何か感じることがあったらまた紹介します☆
なんだかまとまりのない長いブログになってしまいましたが
最後まで読んでくださってありがとうございました
それでは!
今回はこちらの書籍から一部データを抜粋して使っています
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2016年4月7日木曜日
2016年3月31日木曜日
膝の水は注射で抜く必要があるか?
どうもこんにちは
先日の記事で膝の水についてお話しましたが
患者さんに「膝に水が溜まってますね」とお話すると
ほとんどの方が「注射で抜かなきゃダメですか?」とか
「抜くとクセになるって本当ですか?」聞かれます
私の答えは
「状況によります!」です
当たり前ですね。
ではその根拠についてお話ししましょう
まず、膝の水の正体は関節内に起こった炎症による腫れです
腫れていると関節液の粘稠度が通常よりも低くなってしまうため、本来の役目を果たすことができなくなってしまうと先日の記事でお話しました
では注射で水を抜いてもらうとはどういうことでしょうか
腫れているとその腫れが関節の中から周りの筋肉や神経を圧迫するため2次的な痛みを引き起こします
その2次的な痛みを抑えるために、文字通り関節に注射針を刺して関節の中の粘稠度の低くなった関節液を抜きとることで、内側から圧迫されるような痛みや周囲を締め付けるような感覚を軽減することが可能です
じっとしていてもズキズキするほどの痛みであれば、注射で抜くことでかなり日常生活は楽になるでしょう
先日私が膝を怪我をした時(前十字靭帯断裂ほか)は、膝関節の中がかなり腫れてしまっていてかなりの締め付け感と圧迫感がありましたが
注射器で腫れを抜いてもらったところそれらはかなり楽になり、少しスムーズに曲げ伸ばしができるようにもなりました
しかし大切なのはここからです
注射で水を抜いたところで肝心の炎症を起こしている原因を取り去ってくれたわけではありません
先ほどの私の例で言えば、注射で腫れが収まっても断裂した靱帯がくっついたわけではありません
なので、楽になったと思って時期を置かずにたくさん動いてしまえば再び腫れが出現して水が溜まってしまうのです
注射で水を抜くとクセになると噂されれる原因はここですね。
水を抜いたからクセになって再び溜まる
というわけわけではなく
原因がきちんと解決していないから
抜いてもまた溜まる
ということです。
実際に膝に水が溜まった方を見ていて、これは抜いた方がいいだろうな
という方もいますし
逆にこれは抜く必要ないだろうなという方もいます
それでも患者さんによっては、注射だけは絶対にしたくない!
というひともいれば、少しでも痛みが取れるなら注射してもらう!
というひともいます
どちらも間違いではないと思います
どちらにしても
なんらかの原因で膝に水が溜まってしまったら、まずその原因を特定して対処するのが第一
ただし、腫れていることで起こる2次的な痛み(圧迫感や締め付け感、じってしていても痛いなど)をとにかく少しでも和らげたい場合は注射で水を抜くのも一つの選択肢。
という感じで患者さんに説明しています
そもそも膝の中に溜まった水は炎症を起こしている原因にきちんと対処してあげればほとんどが時間の経過とともに自然と吸収されて軽減していくので、保存的な治療でも十分対処できます
それは例えば、日常生活で徐々に起こった関節の損傷でも、スポーツによる怪我でも、使い過ぎによる炎症でも同じことです
何度も言いますが
原因を特定してキチンと対処することがなにより大切です
もちろん
注射で関節の中の水を抜くことには、腫れによる2次的な痛みを抑えるだけでない他のメリットもあります
たとえば
抜いた水の色調や濁り具合などを確認して炎症を起こしている原因を特定するヒントにできたり、水を抜いた代わりに痛み止めや炎症止めの薬剤や、関節液の代わりを務めてくれる成分を注入することもできます
ですので、すべてが接骨院での保存的な施術で解決するとは思いません
患者さんのパーソナリティに合わせた最善の方法を選択すること、患者さんが納得いくまでキチンと説明することが私のポリシーです
膝だけでなく、身体の痛みでお困りの方は是非一度当院にご相談いただけたら幸いです
先日の記事で膝の水についてお話しましたが
患者さんに「膝に水が溜まってますね」とお話すると
ほとんどの方が「注射で抜かなきゃダメですか?」とか
「抜くとクセになるって本当ですか?」聞かれます
私の答えは
「状況によります!」です
当たり前ですね。
ではその根拠についてお話ししましょう
まず、膝の水の正体は関節内に起こった炎症による腫れです
腫れていると関節液の粘稠度が通常よりも低くなってしまうため、本来の役目を果たすことができなくなってしまうと先日の記事でお話しました
では注射で水を抜いてもらうとはどういうことでしょうか
腫れているとその腫れが関節の中から周りの筋肉や神経を圧迫するため2次的な痛みを引き起こします
その2次的な痛みを抑えるために、文字通り関節に注射針を刺して関節の中の粘稠度の低くなった関節液を抜きとることで、内側から圧迫されるような痛みや周囲を締め付けるような感覚を軽減することが可能です
じっとしていてもズキズキするほどの痛みであれば、注射で抜くことでかなり日常生活は楽になるでしょう
先日私が膝を怪我をした時(前十字靭帯断裂ほか)は、膝関節の中がかなり腫れてしまっていてかなりの締め付け感と圧迫感がありましたが
注射器で腫れを抜いてもらったところそれらはかなり楽になり、少しスムーズに曲げ伸ばしができるようにもなりました
しかし大切なのはここからです
注射で水を抜いたところで肝心の炎症を起こしている原因を取り去ってくれたわけではありません
先ほどの私の例で言えば、注射で腫れが収まっても断裂した靱帯がくっついたわけではありません
なので、楽になったと思って時期を置かずにたくさん動いてしまえば再び腫れが出現して水が溜まってしまうのです
注射で水を抜くとクセになると噂されれる原因はここですね。
水を抜いたからクセになって再び溜まる
というわけわけではなく
原因がきちんと解決していないから
抜いてもまた溜まる
ということです。
実際に膝に水が溜まった方を見ていて、これは抜いた方がいいだろうな
という方もいますし
逆にこれは抜く必要ないだろうなという方もいます
それでも患者さんによっては、注射だけは絶対にしたくない!
というひともいれば、少しでも痛みが取れるなら注射してもらう!
というひともいます
どちらも間違いではないと思います
どちらにしても
なんらかの原因で膝に水が溜まってしまったら、まずその原因を特定して対処するのが第一
ただし、腫れていることで起こる2次的な痛み(圧迫感や締め付け感、じってしていても痛いなど)をとにかく少しでも和らげたい場合は注射で水を抜くのも一つの選択肢。
という感じで患者さんに説明しています
そもそも膝の中に溜まった水は炎症を起こしている原因にきちんと対処してあげればほとんどが時間の経過とともに自然と吸収されて軽減していくので、保存的な治療でも十分対処できます
それは例えば、日常生活で徐々に起こった関節の損傷でも、スポーツによる怪我でも、使い過ぎによる炎症でも同じことです
何度も言いますが
原因を特定してキチンと対処することがなにより大切です
もちろん
注射で関節の中の水を抜くことには、腫れによる2次的な痛みを抑えるだけでない他のメリットもあります
たとえば
抜いた水の色調や濁り具合などを確認して炎症を起こしている原因を特定するヒントにできたり、水を抜いた代わりに痛み止めや炎症止めの薬剤や、関節液の代わりを務めてくれる成分を注入することもできます
ですので、すべてが接骨院での保存的な施術で解決するとは思いません
患者さんのパーソナリティに合わせた最善の方法を選択すること、患者さんが納得いくまでキチンと説明することが私のポリシーです
膝だけでなく、身体の痛みでお困りの方は是非一度当院にご相談いただけたら幸いです
2016年3月29日火曜日
膝に水が溜まるってどういうこと?
どうもこんにちは
久々の症例紹介シリーズ
最近なぜか、膝の裏が痛い!という患者さんがたくさん来院されてます
そこで膝裏の痛みの原因としてもっとも多い
「膝の水」について紹介と説明をしたいと思います
もし当院に膝の裏が痛いと言って患者さんが来院されたら、私はまず真っ先に
「膝に水が溜まっていないか」というのを疑います
膝関節は太ももの骨と脛の骨をつなぐ関節ですが、この関節は関節包と呼ばれる組織で包まれており、いわば袋状になっています
怪我をする、加齢により軟骨がすり減る、筋力が低下して平常以上に負担がかかるなどの原因で、袋の中が炎症を起こし腫れた状態を「水が溜まった」と表現されます
この袋状の関節の空間の中は通常でも、少量の関節液(いわば潤滑油のようなもの)で満たされており、いわば少量の水が溜まっているとも言えますが
平常の関節液はかなり粘度が高くどろっとしており、膝の関節軟骨の表面の滑りを良くしてくれたり、それ自体がクッションの役目となって膝関節を守ってくれています
しかし炎症を起こした状態の膝の関節液は粘度が低く使い物になりません
そのため体重をかけるとますます炎症が強くなってしまったり、腫れていることで関節の周りの筋力がうまく発揮できなくなるなんていう報告もあります
ではなぜ膝に水が溜まると膝の裏が痛くなるのでしょうか?
ご自身の膝を触ってみていただくとわかると思いますが、膝関節の前側にはあまり筋肉や腱は多く通っていません
反対に膝の裏側には筋肉や血管、神経などがたくさん走っていて、膝に水が溜まると内側からこれらを圧迫してしまいます
そのため、膝の関節の中の痛みは膝の裏側に感じやすいと考えられます
水が溜まっていると、膝の裏を見たときに静脈が浮き上がって青く見えたりすることもあります
先ほどお話したように、膝に水が溜まる原因は人それぞれで一概にこれとは言えません
そのため治療も様々です
当院では患者さんの状態をまず確認してから、症状に応じてベストの対応をするように心がけています
水の量があまり多すぎる場合は、整形外科などで注射器を使って抜いてもらうなどの処置が必要となることもありますが
ほとんどが保存的な治療やリハビリで徐々に改善していきます
膝の裏が痛むという方は一度お気軽にご相談ください☆
久々の症例紹介シリーズ
最近なぜか、膝の裏が痛い!という患者さんがたくさん来院されてます
そこで膝裏の痛みの原因としてもっとも多い
「膝の水」について紹介と説明をしたいと思います
もし当院に膝の裏が痛いと言って患者さんが来院されたら、私はまず真っ先に
「膝に水が溜まっていないか」というのを疑います
膝関節は太ももの骨と脛の骨をつなぐ関節ですが、この関節は関節包と呼ばれる組織で包まれており、いわば袋状になっています
この袋状の関節の空間の中は通常でも、少量の関節液(いわば潤滑油のようなもの)で満たされており、いわば少量の水が溜まっているとも言えますが
平常の関節液はかなり粘度が高くどろっとしており、膝の関節軟骨の表面の滑りを良くしてくれたり、それ自体がクッションの役目となって膝関節を守ってくれています
しかし炎症を起こした状態の膝の関節液は粘度が低く使い物になりません
そのため体重をかけるとますます炎症が強くなってしまったり、腫れていることで関節の周りの筋力がうまく発揮できなくなるなんていう報告もあります
ではなぜ膝に水が溜まると膝の裏が痛くなるのでしょうか?
ご自身の膝を触ってみていただくとわかると思いますが、膝関節の前側にはあまり筋肉や腱は多く通っていません
反対に膝の裏側には筋肉や血管、神経などがたくさん走っていて、膝に水が溜まると内側からこれらを圧迫してしまいます
そのため、膝の関節の中の痛みは膝の裏側に感じやすいと考えられます
水が溜まっていると、膝の裏を見たときに静脈が浮き上がって青く見えたりすることもあります
先ほどお話したように、膝に水が溜まる原因は人それぞれで一概にこれとは言えません
そのため治療も様々です
当院では患者さんの状態をまず確認してから、症状に応じてベストの対応をするように心がけています
水の量があまり多すぎる場合は、整形外科などで注射器を使って抜いてもらうなどの処置が必要となることもありますが
ほとんどが保存的な治療やリハビリで徐々に改善していきます
膝の裏が痛むという方は一度お気軽にご相談ください☆
2016年3月1日火曜日
脚を速くしたい
専門的な話をします
脚を速くするトレーニングは色々ありますが、必要な"要素"をまとめてみました
"スプリントスピード向上において重要なポイントは
・接地時間の短さ
・地面を蹴る力
・垂直方向の力を水平方向に変換するバランス能力
である
地面を蹴る力を効果的に鍛えるトレーニングとして普遍的な種目はバックスクワットであるが、世界のトップスプリンターのバックスクワットの1RMの値は概ね体重の2倍以上である。
その事から見てもフィジカルの強さは絶対的に必要であり、スプリンターもトレーニングの基本として確実にストレングストレーニング(ウェイトトレーニング)を行うべきである。
もちろん上半身の筋力は腕の振りの強さを生み身体の前方への推進力を発生させるので、上半身を含めた全身のトレーニングが必要
その上で、地面を蹴る力を水平方向に変換する練習と、接地時間を短くする為のプライオメトリック系トレーニングを段階的に行うことで、ストレングストレーニングによって得られたフィジカルをスプリント能力に活かす事を考えなければいけない
さらに、遊脚層の長さはトップスプリンターと一般的な高校生レベルのランナーの間に有意差は無い。
すなわち、脚のリカバリースピード(回転スピード)を向上させるような練習はスプリント能力に向上に意味をなさない。
これらはエビデンスが示されている事実である"
つまり、とかくまずは筋トレをしっかりしましょうという事ですね
もちろん年代も考慮する必要があります
高校生以上であればウェイトトレーニングは必須です
小学生くらいであれば、きちんとしたランニングフォームやそもそも運動習慣の方が大事かもしれません
科学的根拠のない逸話的に語られるような練習法や概念(例えばウェイトトレーニングをすると脚が遅くなる、怪我が増えるとか、脚の回転と引きつけを鍛えるとスピードが上がる、など)は一旦忘れて、科学的根拠を示す事のできる練習やトレーニングを提供するべきですね
S&C分野は怪我からの復帰や、逆に予防のトレーニングにも応用できる部分が非常に多いのでますます勉強していきたいと考えています
その他のトレーニングに関する事も、詳しく知りたい方は希望ヶ丘接骨院までどうぞ☆
2016年2月11日木曜日
S&Cって何?
どうもこんにちは
希望ヶ丘接骨院には現在、ラグビーや野球、陸上の他にも、バレエ、サッカー、バレーボールなどを高いレベルで頑張っている学生さんがたくさん通院しています
身体の痛みや怪我に対する施術を担当させていただくのはもちろん、メディカルスタッフの立場から、正しい医学的知識を元にした予防のトレーニングやリハビリメニューの提供もしなくてはいけないため、日々トレーニング分野の勉強も必要になってきます
そんななか、日本ラグビー協会が主催するS&Cシンポジウムが開催されると聞き、早速参加してきました
会場は東京都にある日本体育大学世田谷キャンパス、この日のシンポジストは日本ラグビートップリーグに所属するトップチーム(ヤマハ、東芝、NTTコミュニケーション)のS&Cコーチに加え今話題の日本代表S&Cコーチという、錚々たる顔ぶれ
参加者もトップチームに所属するS&Cコーチからアスレチックトレーナー、ドクターまで幅広くとても熱気にあふれたものでした
さて私はというと、S&Cについては勉強し始めたばかりという立場で若干の気おくれを感じつつの受講となりました
今このブログを読んでくださっている方
そもそもS&Cってなんなの?
はやくそれを説明してくれよ!
と思っていると思うので
そろそろ説明します
S&Cとは、ストレングス&コンディショニング(strength、conditioning)の略語です
strength=強さ
conditioning=調整
と言った意味なので
S&Cコーチの役割はトレーニングメニューを組んだり身体の状態を試合やシーズンに合わせて整えるためのエクササイズを行わせたりするという感じです
砕けた言い方をすればトレーニング担当コーチ、でしょうか
しかし
「conditioning」は単なる調整という意味だけでなく、体力やスタミナの向上やコントロールの意味として捉えて欲しいという前置きからはじまり
今回のシンポジウムのテーマは
『ピリオダイゼーション』(→一定の期間における強化計画のようなもの)
『モニタリング』(→選手の状態管理)
『プログラムデザイン』(→実際のトレーニング内容)
の三つから構成されており、各テーマごとに各シンポジストがチームで取り組んでいる内容を紹介し、それぞれ参加者でグルームワークをしてディスカッションをおこない、質問をさらにシンポジストに返すという流れでした
どのテーマも非常に興味深く、トップチームの実際のトレーニングの内容に触れることができとても刺激となりました
*内容についてはここでは書きません、悪しからず。
シンポジスト、参加者ともにレベルの高い濃密な時間で、時折ついていけない部分もありましたが、S&Cスタッフがメディカルスタッフに何を求めるのかを実際に直接聞くことができ、S&Cの分野との関わり方を考えるきっかけとなりました
なによりみなさん本当によく勉強されていて、自分の勉強不足を痛感させられました
昨今の日本のスポーツ界ではこの分野が急激に進歩してきています
(根性論が根強い日本のスポーツ界の体質がこの分野の発展を非常に遅らせた、とも言えるとおもいますが)
ラグビー日本代表は世界との差を縮めるために数年前からかなりこの分野に力を入れていて、海外から優秀なスタッフを招聘したり人材を育成したりしてきました
記憶に新しい先日のワールドカップでの日本代表の活躍の一端を担っていたことは間違いないでしょう
希望ヶ丘接骨院は、トップレベルのスポーツ選手が受けているトリートメントを一般の方や学生に提供するというコンセプトでスポーツ障害や外傷に対する治療を行っています
(もちろん手術やレントゲン検査などどうしても行えないことはありますが…)
そのためにも今後もスポーツ分野の最先端、トップレベルの情報を常に収集してみなさんにお伝えしたいと思っています
うちの接骨院で治療をしている学生がそんな世界を少しでも感じたことで、いつかトップレベルで活躍してくれたらいいなぁなんて思ってこのブログを書いています
おまけ
トップのS&Cコーチは総じて、スーツやTシャツの腕の部分がはち切れそうな凄い体をしていました
やっぱりあれが説得力を生むのでしょうね
一人寂しく桜新町の駅近くのピザ屋にフラッと立ち寄って帰ってきました
次回は近くで開催されること期待します
それでは☆
2016年2月1日月曜日
野球少年に戻る
どうもこんにちは
私がまだ子供の頃、野球がまだオリンピックの正式種目で、しかもアマチュアの選手が出場していた時代
私の夢は野球でオリンピックに出場することでした
高校生のときラグビーに出会ってのめり込むまでは、野球少年だったわけです
大人になってからも
草野球チームでたまにバットとグローブに触れると、今思えばとてもじゃないけどオリンピックに出られるわけもないほどに下手くそだった子供の頃を思い出します
そんな私ですが、この度名古屋市のボーイズリーグチーム、「名東ボーイズ」と野球スクール「ジャパンベースボールカレッジ」のトレーナーを担当することになりました
怪我予防やポーツ障害の治療、基礎的なトレーニングの指導などを行っていく予定です
先日は手始めに肩や肘周りの基本中の基本のストレッチの指導を行いました
選手たちの上達にすこしでも役に立てればいいなとおもいます
自分が野球少年だった頃のことを思い出して
久々に自分も野球したくなりました☆
私がまだ子供の頃、野球がまだオリンピックの正式種目で、しかもアマチュアの選手が出場していた時代
私の夢は野球でオリンピックに出場することでした
高校生のときラグビーに出会ってのめり込むまでは、野球少年だったわけです
大人になってからも
草野球チームでたまにバットとグローブに触れると、今思えばとてもじゃないけどオリンピックに出られるわけもないほどに下手くそだった子供の頃を思い出します
そんな私ですが、この度名古屋市のボーイズリーグチーム、「名東ボーイズ」と野球スクール「ジャパンベースボールカレッジ」のトレーナーを担当することになりました
怪我予防やポーツ障害の治療、基礎的なトレーニングの指導などを行っていく予定です
先日は手始めに肩や肘周りの基本中の基本のストレッチの指導を行いました
選手たちの上達にすこしでも役に立てればいいなとおもいます
自分が野球少年だった頃のことを思い出して
久々に自分も野球したくなりました☆
2016年1月21日木曜日
新年の出来事
どうもこんにちは
院長の山内です
2016年もあっというまに20日過ぎ、ここのところ急激に寒くなった名古屋ですが
みなさまいかがおすごしでしょうか?
院長の山内です
2016年もあっというまに20日過ぎ、ここのところ急激に寒くなった名古屋ですが
みなさまいかがおすごしでしょうか?
昨日は当院の周りにも5センチ以上雪が積もって、可愛い雪だるまができました
さて私はというと
新年早々から趣味のラグビーで怪我をしてしまいまして
自分が治療モデルとなって試行錯誤の日々です
施術に支障がないのがせめてもの救いですが
いままで以上に患者さんの気持ちになって施術にあたれそうです(笑
みなさんは怪我のない一年にしてくださいね☆
それでは!
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