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2016年7月29日金曜日

センス?

”「最初から上手い人はいない」も「上手い人は最初から上手い」も両方一理ある”

という、とあるブログ記事を読んで妙に納得している今日この頃です


確かに
リハビリなんかでも身体感覚がいい人には何を教えてもその人にとってプラスになる部分をどんどん吸収
はじめてやったはずなのに、まるで以前から知っているかのようにできることがあります

もしくは
意味があるのかないのかわからないようなエクササイズでも、なぜかプラスに働いたりすることも。


ダメな人はなかなかそうはいかないもので

むしろやればやるほどおかしくなっていくこともあります

それは教える方の問題と言われればそれまでなんですが

能力値がある程度決定した後の世代においては

うまく言えないけれど

やっぱり
そういうことはあると思います

それはいろんな意味での「センス」であり要領の良さであり、世渡りの上手さでもあるのです。
 
悔しいですが
それもまた現実で
いくら考えても答えの出ない問題なのかもしれないですね

それでも
それを乗り越えてどうにかしようっていうのを考えるのが
また楽しみでもあるわけですが。



今日は短いけれど

これでおしまい

…それでは!




おまけ

電動自転車の電池を家で充電したまま付け忘れていることに坂道を登る直前に思い出して、もちろんどうすることもできなくて
朝から汗だくで坂を登った…

2016年7月28日木曜日

自分の目で確かめること(症例紹介シリーズ:マレットフィンガー②)

どうもこんばんは

以前に投稿したブログを見返していると、ちょっと恥ずかしいと思うような記事もあります

たかだか2年ですが
この時はこんなことを考えていたんだなとか、この時は未熟だったなとか感じることがあって

なかなかおもしろいですね


その中でマレットフィンガーを紹介した記事があります
こちらをどうぞご覧ください

指の第一関節が伸びなくなる骨折または腱断裂と紹介しましたが
程度や治療によっては恒久的に指が伸びなくなってしまう可能性があるため、注意が必要な怪我です


実はこの怪我、以前自分が受傷したことがあったことと、整形外科に勤務していた際に症例を集めて経過と治療方法を検証したことがあり個人的に思い入れがあります


一般的には装具やギプスで、第一関節が伸展位(まっすぐ)になるように固定しておくのが良いとされています


しかしある日、伸展位もしくは過伸展位固定には様々なリスクがあるという内容の文献を読み
「それなら症例を集めて経過を確認してみよう!」と思い立ち
さほど大きくはない整形外科ではありましたが、症例をかき集めての治療結果をレビューしたのです


結果は…
症例数が足りなくて検証としては中途半端な結果に終わってしまったのですが(汗)

それでも古典的に良いとされている過伸展位固定はやはり様々な問題点があることや、症状によっては症状をひどくしてしまうこともあるということが確認でき


主に
・骨片の大きな症例は過伸展位を取ると反対に転位が大きくなる(ますますずれる)
・バネ式装具は固定をしなかった場合とあまり差がない(意味がない)
・手術療法は程度によって治療成績にばらつきがあるので慎重に選択すべき

と言った結論に至りました

もちろん症例数が絶対的に足りなくきちんとした研究として世に出せるものではありませんが
教科書に載っている情報のみを鵜呑みにして、これがいいんだと思い込んで物事を進めることの怖さを思い知る結果でした

その後はマレットフィンガーに対して自信を持って対応できるようになりましたし、一つ一つのことにこだわって治療に当たれるようになりました


納得するまで勉強し、自分の知識を増やし、自信に変える。

これは整形外科に勤務していた時から、独立した今でも日々の施術の中で変わらないようにしたいと心に誓っている部分です

曖昧で自分が納得できない情報を患者さんに提供するわけにはいかないですからね




これからも初心を忘れず、いろいろな場面でこのことを思い出せたらなと思います


…それでは!


おまけ


自分が骨折した時のレントゲン写真を、戒めの為にもう一度アップ。












2016年7月27日水曜日

学生スポーツ

どうもこんばんは

もうすぐインターハイ
ということで今日は愛知高校陸上部の学生さんが来院しました


400×4リレーに出場の予定です
二人とも愛知、東海大会は怪我のため出場が危ぶまれました。
個人種目は残念ながら出場することはできませんでしたが、なんとか回復して無事に予選を突破
岡山での本戦に出場します


そういえば去年の選手も出発前に最後のトリートメントに来てくれたなぁと懐かしく思うと同時に、もう一年たったのかと時の流れの速さに驚きます



インターハイが終わると3年生の選手は実質的に引退

どこかが痛くなった時だけの、ほんのすこしの関わりですし
学生が引退していくのは毎年の事ではありますが

やはり何だか寂しい気持ちになります。

それと同時に
毎年青春を疑似体験できるのは学生スポーツに携わる醍醐味だなと、感傷に浸ってます

力になれているのかはわかりませんが

いつかまたどこか身体が痛くなった時に
「そういえば接骨院の先生があんなこと言ってたなぁ」
と思い出してくれたら嬉しいですね







とにもかくにも
悔いのない走りをしてくれることを祈るばかりです



…それでは!




2016年7月26日火曜日

これだけは絶対に。

どうもこんばんわ

日々接骨院やグランドで働く中で、いつも大切にしていることがあります
それは常に「柔道整復師」であることを忘れないことです

時々思い出すようにこの動画を見ています

↑以前じぶんのFBページでもシェアしたことがありますが、NCAAか何かの試合中に選手が脚を骨折するシーンを捉えたものでとても有名な動画です。

*とてもショッキングな映像を含みますので閲覧には注意してください

柔道整復師として働く限り、こういった場面に遭遇する可能性が常にあるということを忘れないように。

この業界に入って10年になります

養成学校を卒業してから6年間は整形外科に勤務、いろいろな急性外傷を目の当たりにするという貴重な経験をすることができました

今でもラグビーの現場に携わらせていただいて、どちらかというと今はストレングスやコンディショニング担当ですが、それでもグランドにいる限りは時折外傷に出会います


肩が外れていたり、指や腕や脚がおかしな方向に曲がっていたり、傷口が大きく開いて骨が見えていたり、意識がなかったり、とんでもなく痛がって暴れていたり

小さいものから大きいものまでさまざまですが、おかげさまで今ではうろたえることなく対応することができます(平静を装えるようになっただけとも言えますが)


最近は「接骨院」の看板を掲げているのに急性外傷は見ることもせずにそのまま整形外科に行くように指示をするところがあると聞きました


どんな理由であれ接骨院を頼りにして、なんとかして欲しいと思って来院してくださった患者さんに対して、うちでは全く触りませんよ、という対応は如何なものかなと思いますし、とても恥ずかしいことだと思います

どんな時でも患者さんの怪我と痛みにしっかりと向き合って最善を尽くし、少しでも患者さんのためになるような処置を施すことが、治療家の仕事ではないでしょうか



そして希望ヶ丘接骨院を開院して早2年強

重症の急性外傷が特別多いわけではありませんが、おかげさまでいろいろな患者さんに通院していただいています

接骨院の門をくぐるということはすべからず何らかの痛みを抱え、不安を抱えています



今後も初心を忘れずに、患者さんの気持ちに寄り添い患者さんのために邁進できたらなと思う今日この頃です




…それでは!



今後も
希望ヶ丘接骨院を宜しくお願いします☆


おまけ

週末に珍しく家族で出かけてきました
時々リフレッシュも大切です



*編集後記
ここで紹介した動画を見ていると最近は
「チームメイトがとてつもなくショックを受けているけど、ラグビーの現場だったらあんなに騒然となるかな?むしろアメリカ人だだけじゃないの?」と感じる

高校生の頃にラグビーの試合中相手チームの選手が脚が同じように曲がってしまった(骨は飛び出てなかったけど)ことがあって、それでもみんな驚くほど冷静だった記憶があるし、日本人ってもしかしてそういうところあるのかもしれない。



2016年7月22日金曜日

サルコペニアって知ってます?

こんにちは

更新をさぼっていまして、もうしわけありません

久々に症例紹介シリーズです

表題の「サルコペニア」ご存知ですか?

近年よく耳にするようになってきた言葉ですが、まだまだ一般にはなじみの薄い言葉です



元々この言葉は、「加齢による骨格筋の減少」を指しており、歳をとることでやむなく起こる現象の一つとしてとらえられていました

しかし近年はサルコペニアを単なる老化「現象」として片づけるのではなく、筋力が低下してしまった「状態」をさし、積極的に予防しようという方向に進んでいます


「筋力の減少」に明確な診断基準はありませんが
目安として
1:10m歩くのに13秒以上かかる
2:握力が男性で30キロ、女性で19キロ以下(海外の基準値の為日本人ではもう少し低くなるかも)
3:開眼片足立ちが1分間できない

などが参考にされることが多いようです


(積極的に筋力トレーニングを行っていない)人の筋力というのは20歳頃をピークに減少に転じ、40代を過ぎるとさらに急激に減少

特に太ももの前側の筋肉では80歳時にはピーク時の約半分になってしまいます

筋量が低下すれば転倒や怪我のリスクが高まるだけでなく、関節の不安定性を生み腰痛や肩こり、ひざ痛の原因になったり、生活習慣病などの内科的疾患も発生頻度も高くなると言われています

なにも予防しなければその筋肉の減少はますます加速します

この筋量の減少はかなり個人差があるため、単なる老化現象として諦めるのではなく積極的に予防することが重要です

当然運動よって筋肉を自発的に動かすことが何よりですが、まずは日々の生活の中で歩く距離を増やしたり階段を使ってみたりといったちょっとした心がけが大切です

それも難しいという方はマッサージやストレッチを受けることから始めてみるのも良いでしょう

最近は普通に生活しているだけではカラダを動かす機会が減って、自分でも気づかないうちに筋肉がかなり減少しているという方が増えています


カラダの痛みを感じて見える方、もしかするとサルコペニアの始まりかもしれませんよ!
一度ご自身のカラダを見直してみてはいかがでしょうか?


それでは!













治療家という仕事②

S&C分野の話ばかりしていて、本業を忘れそうです

本業は柔道整復師
痛みの治療が専門で、特に急性外傷の対応に自信があります
この機会にぜひ覚えてください(笑

そんな日々、治療家としての仕事をする中で

もともと怪我の予防(プレハブ)やリハビリにおいて、自体重のみでのエクササイズや優しい可動域訓練、ストレッチングばかりをやらせることに疑問を感じてきました。

怪我や痛みは自身の想定(対応できる範囲)を超えた負荷が身体にかかった時に起こるわけで

なのに、そんな簡単なことばかりやらせてどうするの?
そのメディカルエクササイズの負荷は怪我の受傷時のシチュエーションを想定できていないんじゃない?と、もやもやが募っていて

じゃあいっそしっかりストレングストレーニングについて勉強して、それを治療に取り入れよう!ということで最近セミナーや勉強会に参加している次第です


そんなこんなで、可動域や筋力だけに限らず運動器全般の想定の範囲を広げること、キャパを増やすことで不測の事態に対応できる身体を作ることが重要だろうという考えに至りました

(これからも考えは変わるでしょうが。)


怪我の予防であれば受傷時を想定した負荷をかけることが必要で、自分で軽々とコントロールできるような負荷では軽すぎると思います。
筋肉、靭帯、腱などにしっかりとメカニカルストレスをかけ、それに対する反応として強靭な身体が作られていくこと、強い負荷に耐えられるようになることを目的とするべきです

またスポーツ障害に対する治療であっても、痛みがとれて「はい復帰」では原因の根本的解決になってないので再び同じ症状が出てることは容易に想像できます。
例えば原因が可動域不足であれば可動域訓練が必要ですが、逆に可動域が大きすぎるなどの不安定性や筋力不足であったり他にも様々な要因が考えられその中から個人にあった原因を見つけ対処するところまで必要になります

なのでもちろん筋トレだけやっていればいいわけではないですが、反対にいわゆるエクササイズだけでも不十分、という感じです

これらはなにもスポーツをやっている人だけに限られた話ではありません
日常生活での痛みや怪我においても同様で

カラダの形態的特徴や動きの癖などを見た上でこの人はこういったところを怪我する可能性が高いなとか、ここが痛いんじゃないかなというのを日々考えながら施術しています




最近はメディカル系のセミナーや勉強会をトレーナーやSCの方も受講していることが多いようで、人の身体を扱うという意味でどちらも共通点は多く互いに勉強になる部分があるのでしょうね

逆にそういった方々に本業で負けないようにしていないといけないと思う今日この頃です





おまけ
先日患者さんからお土産にいただきました
ムーミンは世代を超えます


それでは!






2016年7月18日月曜日

「フィジカル」ってどう意味で使ってますか?

こちらは名曲『physical』


スポーツ選手がインタビューやなんかで
『フィジカルが足りない』とか
『もっとフィジカルにいかないといけなかった』

なんて話をしていて、疑問に思うことがあります

その『フィジカル』ってどういう意味で言ってるの?と

私自身海外でラグビーをプレーしていた時に、よくコーチやチームメイトに『u need to play more physical!』みたいなことを言われました


当初辞書的にしか言葉を理解していなかったので
「physical=肉体、…つまり筋肉!」だと思っていた私は、筋力やサイズが増えれば自ずとその『physical』はついてくるものだと信じて疑わず

同時に、日本人は小さいんだからどうしようもないじゃないかとも思っていました
そもそもまだその『physical』は持っていないんだよ、と。

ですが、少しずつ言葉のニュアンスを感じ取れるようになって

『physical』とは単にサイズや筋力のことを言っているのではなく
「激しさ」だったり「荒々しさ」を表しているということに気づきました

「肉体的な物質的な接触を恐れないこと。」
それこそ彼らの言う「physical」なのです


反対に言えば、いくら単に筋トレをして身体が大きくなってもそれを生かすような「荒々しい」プレーができなければ本当の意味で「physical」ではありません

もちろんこの言葉の使い方は状況によって様々だとは思いますが
例えばサッカーのような身体接触のあるスポーツで監督が「もっとフィジカルが必要だ」と言ったなら、それは荒々しさを意味しているはずです、というかそういう意味で言ってくれていないなら困ります。

それを、physical=身体の強さやサイズ、と捉えてしまったら単にウェイトトレーニングさえすればフィジカルが上がるという誤解を生みます



もちろんその「physical」の土台には基礎的な筋力が必要でしょうし、ウェイトトレーニングによってカラダが強くなることで自信が生まれ荒々しさを獲得することができると思いますが、それはあくまで基礎でしかない気がします


日本のスポーツはどの競技も総じて「きれい」と言われます
パス回しがうまくて、小手先の技術が高くて、戦術が最先端で。

そして
きれいなだけで勝てない、と。


それは本当の意味で『physical』に戦えていないっていう意味なんじゃないかなと思ってます

だから私は高校生に対してはあまりフィジカルトレーニングという言葉を使いません
トレーニング指導をしておいて矛盾してると思われるかもしれませんが

ウェイトトレーニングはあくまでウェイトトレーニングなのです


「日本人選手は圧倒的にフィジカルが足りないからウェイトトレーニングをした方がいい」なんて発信してくれている有名野球選手がいますが

それはフィジカルが足りないではなくて筋力が足りないって言うのが適切ななんじゃないかなぁと思う今日この頃です




それでは!




「現場では常識だよ」という現象

どうもこんにちは

当院はスポーツ障害や外傷治療に力を入れていますが
自分自身にプレー経験のない競技種目の選手も当然治療することになります


ケガや痛みの治療は元をたどって、原因を探し動作を分解していけば
どんな種目によるものであっても人間の体のことですから治療そのものに大差はありません

基本的な解剖学や整形外科学、外傷学などの知識の応用です


それでも競技ごとによって動きの特性があるため、発生しやすい障害や注意すべきポイントを勉強しておくことが必要になったり、治療をスムーズに進めるために競技独特の用語や、表現やニュアンスの違いを知っておく必要があります

どうしてもその場で知識が足りない場合には文献や参考書を参考にしますし、競技そのものを勉強するために観戦したり、芸術種目(バレエやダンス)であれば鑑賞したり、プレー経験者やコーチ、治療経験のある同業者に意見をもらうこともあります


そういった時に時折
論文や文献で最新の研究として言われていることが、実際の現場では大昔から経験的に常識として扱われている
という現象に遭遇することがあります

最近こんなニュースがありました

要約すると
トミージョン手術(肘内側の靭帯再建術)を受けた選手と受けなかった選手の比較検証の結果、速球を多く投げる投手の方が肘の靭帯を痛めている割合が高かった。ということで、変化球の方が肘の内側に優しいのではないかという結論でまとめられていましたが

投手をやっていて肘の内側を痛めたことのある人は、経験的に痛みがあるときは変化球を投げることでリリース時に腕を抜いて肘の内側にかかる負担を逃すことを知っていることが多いです
(肘内側側副靭帯にかかる牽引力は球速に依存するはずですから当然と言えば当然な気がしますが)



これはほんの一例で、実際にその競技をプレーしたことがなくて論文や参考書だけの知識で話をしていると、実は選手やその人を取り巻く指導者はとっくに経験的にそれを知っているということがあるわけです

時には治療者側があれこれ言ってもなかなか改善しなかった痛みが、競技指導者のちょっとしたアドバイスで劇的に改善したりなんてもこともあります

ドヤ顔で話していると非常に恥ずかしい思いをすることになります


治療者が競技指導に口を出すのは良いことではないと思いますが、逆にどういった指導を受けているのかは知っておかないといけないなと感じますね


おまけ

週末に中学1年生ラグビーの交流大会のメディカルサポートをしてきました

大きな怪我無く終われて一安心
ラグビーブームの影響か、どの学校も新入部員が多いようです

自称ラグビー関係者としては嬉しい限りです



それでは!




2016年7月13日水曜日

酸素カプセルと活性酸素

こんにちは

先日、某有名プロスポーツ選手がSNS上で
「酸素カプセルに入ると活性酸素が増えるから辞めた」
と発信されており

当院でも不安を感じた方から問い合わせがありました

結論から申しますと
メーカーによる実験によって、酸素カプセルで体内での活性酸素の発生量は増えないとの検証結果が提示されています

何もしなくても呼吸により取り込まれた酸素のおよそ2%が活性酸素になると言われていますが、身体の酸化という有害な作用だけでなく、体外からの異物に対する免疫機能も担っているとされています。
その為適量であれば体にとっては有益ともいえ、一般的に健康器具として利用される高気圧酸素カプセルでは人体に害を及ぼすほどに活性酸素が増えることはないとのことです



安心して酸素カプセルをご利用いただければと思います。

駐車場

こんにちは

当院の駐車場は、院すぐ脇のテナント駐車スペースとなっております

今までは従業員の車が駐車してあることがありましたが、従業員用駐車場を確保することができたため常に患者さんに使用していただけるようになりました

満車の場合は近隣のコインパークをご利用いただきますよう宜しくおねがいいたします

従業員駐車場が空いている場合はそちらをご利用いただくこともできますので、お車でお越しの際は遠慮なくお声掛けください(徒歩2分です、すみません)

それでは!