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2014年6月2日月曜日

接骨院、治療院での「集客」って…

どうもこんにちは

暑い日が続いていますね
明日には少しこの暑さが緩むようです、急な気温変化で体調を崩さないようにお気を付けください


さてオープンして早や2週間が過ぎました

すこーしずつですが、地域の皆様に希望ヶ丘接骨院の存在を知ってもらえてきたかなぁという感じですが

同時にいわゆる営業マンも希望ヶ丘接骨院の存在を知って毎日のように営業にやってきます


患者さんの数を増やすお手伝いをします

セキュリティーは大丈夫ですか

BGMはどうですか

広告出しませんか

ホームページ作りませんか

チラシ出しませんか

か○メールどうですか…

などなど


あげればきりがありませんが、押しに弱い私は
親身に話を聞いているとつい購入してしまいそうなので

大体いつも「税理士と相談して決めます」の一言で断ってます

実際、費用対効果のこととかわからないので、その辺はプロの意見を踏まえたうえで決めたいという思いもあるのですが。



いまはまず、地域の方々にしっかり知ってもらって、一人一人の患者さんに全力で対応して、
その結果として口コミで患者さんが増えていく、っていうのが理想です


いわゆる「集客」ってその後だと思うんですよね




接骨院や治療院って、体の痛い人が行く場所であって、おしゃれだから入ってみようとかいう場所ではないですから

もちろん、最低限できるだけ多くの人に院の存在を知ってもらわなければ意味がないですし、それでも中に入ってみたら清潔感がなかったとか、先生が生理的に受け付けないとか、施術してもらったら逆に痛くなったとかは問題外なんで

その辺りの営業努力とか勉強は最低限必要ですけどね


というわけで
なかなか経営というのは難しいものです


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