どうもこんにちは
先日大阪まで足を運び、セミナーを受講してきました
今回受講したセミナーの題目は『エビデンスに基づいた予防医学』とEBP実践としての『AMIとは』でした
柔道整復師は全体的にみて「論文」というものに馴染みが薄く職人気質なの人が多いので「エビデンス」や「論文」と言われてしまうと、どうも敬遠しがちですが
医療の一旦を担う立場として論文くらい多少は読めないといけません
半日という短い時間でしたが
論文の読み方からそれをいかに生かすかという観点での話、さらに紹介されてた論文の内容も日々の診療やスポーツ現場での活動に直結する大変興味深い内容で、とても深く勉強することができました
今後も継続して勉強を続けていかなければいけないと思える、とても良い機会となりました
今年は何かと忙しく、思い返すと一年間で受講したセミナーは数える程
来年はまた気合いを入れ直してしっかりインプットもしたいなと思います!
それでは!
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2019年12月25日水曜日
年末年始休診のお知らせ
どうもこんにちは
遅くなりましたが年末年始の休診日のお知らせです
今年度は12月31日より、翌1月5日までお休みとさせていただきます
土日の関係で長期のお休みとなってしまいますが
よろしくお願いいたします
遅くなりましたが年末年始の休診日のお知らせです
今年度は12月31日より、翌1月5日までお休みとさせていただきます
土日の関係で長期のお休みとなってしまいますが
よろしくお願いいたします
2019年12月17日火曜日
繰り返しになりますが、水分補給を忘れずに。
どうもこんにちは
もうすぐ令和元年が終わりますね
今年の8月の名古屋は連日日中の最高気温が38度前後と記録的な暑さを記録し、4月30日から9月2日の約3ヶ月間には全国で92099人の方が熱中症とみられる症状で救急搬送されたそうです
前年の同時期の救急搬送人数が51048人だったらしいので、その比較だけ見ても今年の暑さを物語っていますね
さて12月になり暑さとは無縁の季節になりました
今更なぜ熱中症の話題?と思われるかもしれませんが
先日こんなニュースがありました
作新学院野球部7人が救急搬送
昼食を取らずにランニング等の練習を行った野球部の生徒12人が体調不良を訴えうち7人が病院へ救急搬送されたそうです
気温が低下してくると汗をかく量が少なくなる(少なく感じる)ためどうしても水分補給をおろそかにしがちです
特に運動時は体温を下げるだけでなく、全身に栄養を行き渡らせたり筋肉の動きをスムーズにするためにも水分はとても大切な要素
水分補給が足らない状態で運動をすると肉離れなどの怪我や肩こりや腰痛などの筋肉系のトラブルが起こりやすくなると言った報告もあります
今回のニュースでは脱水症状だけでなく低血糖症の症状も見られたようですが
兎にも角にも水分が足らないということは血液量が確保できていないということ、すなわちどれだけ栄養を補給しても全身にその栄養を行き渡らせることができないということです
さらに冬場の乾燥する季節には粘膜の潤いを保つことで風邪などの予防にも繋がります
気温が上がらず水分補給の重要性を忘れがちなこんな季節だからこそ
油断せずに十分な量の水分補給を心がけましょう!
それでは!
おまけ
先日とある高校にお邪魔してウエイトトレーニングに関する講習を行ってきました
普段と違う選手と接し違う環境を体験することでとても良い刺激になりました
今後もこういった活動を続けていきたいなと思います
もうすぐ令和元年が終わりますね
今年の8月の名古屋は連日日中の最高気温が38度前後と記録的な暑さを記録し、4月30日から9月2日の約3ヶ月間には全国で92099人の方が熱中症とみられる症状で救急搬送されたそうです
前年の同時期の救急搬送人数が51048人だったらしいので、その比較だけ見ても今年の暑さを物語っていますね
さて12月になり暑さとは無縁の季節になりました
今更なぜ熱中症の話題?と思われるかもしれませんが
先日こんなニュースがありました
作新学院野球部7人が救急搬送
昼食を取らずにランニング等の練習を行った野球部の生徒12人が体調不良を訴えうち7人が病院へ救急搬送されたそうです
気温が低下してくると汗をかく量が少なくなる(少なく感じる)ためどうしても水分補給をおろそかにしがちです
特に運動時は体温を下げるだけでなく、全身に栄養を行き渡らせたり筋肉の動きをスムーズにするためにも水分はとても大切な要素
水分補給が足らない状態で運動をすると肉離れなどの怪我や肩こりや腰痛などの筋肉系のトラブルが起こりやすくなると言った報告もあります
今回のニュースでは脱水症状だけでなく低血糖症の症状も見られたようですが
兎にも角にも水分が足らないということは血液量が確保できていないということ、すなわちどれだけ栄養を補給しても全身にその栄養を行き渡らせることができないということです
さらに冬場の乾燥する季節には粘膜の潤いを保つことで風邪などの予防にも繋がります
気温が上がらず水分補給の重要性を忘れがちなこんな季節だからこそ
油断せずに十分な量の水分補給を心がけましょう!
それでは!
おまけ
先日とある高校にお邪魔してウエイトトレーニングに関する講習を行ってきました
普段と違う選手と接し違う環境を体験することでとても良い刺激になりました
今後もこういった活動を続けていきたいなと思います
2019年11月12日火曜日
今年も秋が終わり
どうもこんにちは
先日11月9日は接骨院の診療のお休みをいただき、兼ねてからサポートしている高校ラグビーの試合に帯同してきました
12月に開催される全国高校ラグビー大会(通称花園)の愛知県予選だったわけですが、残念ながら準決勝で破れ今年のチームは終わりを迎えてしまいました
余談ですが
今シーズン最後の試合は新しいセカンドジャージ
私が現役の頃に近い配色になっていて、懐かしく感じてくださるOBの方もいるのではないでしょうか?
それこそ20年ほど前は県大会にも出場できるかどうかという弱小校だった名古屋高校ラグビー部もここ数年で強くなってはいますが
私が現在のチームをサポートするようになってから6シーズンの秋の大会の結果を振り返ってみると
2014:決勝敗退
2015:準決勝敗退
2016:決勝敗退
2017:準決勝敗退
2018:決勝敗退
2019:準決勝敗退
と、奇しくも一年おきに準決勝敗退と
愛知県で優勝するところまではなかなか遠い道のりだなと痛感させられています
それでも今年のチームは春の新人戦では愛知県2位となり東海選抜大会へ出場、そこでも準優勝を納め熊谷で行われた全国選抜高校ラグビー大会に出場し
全国の強豪校と試合を重ねるなど、多くの経験を積んできました
残念ながら目標としていた愛知県制覇に向けてのチャレンジは志半ばで絶たれる結果になってしまいましたが、昨年の県大会決勝に敗れてからの一年、ラグビーを通じて選手ひとりひとりもチームとしても大きく成長してくれました
また、高校生活はまだ続きますし人生も当然まだまだ続いていきます
選手のみんなには新たな目標を見つけ前向きに過ごして欲しいなと思っています
そして代替わりしたチームは来月には新人大会がスタート
休んでいる暇はありません
新チームも人として選手としてこれから一回りもふた回りも大きく成長していってくれることを願っています
さて
以前から何度か紹介させていただいていますが
現在私は高校ラグビーの現場では、(柔道整復師として)怪我が発生した際の初期対応と(トレーナーとして)怪我の予防を目的としたタックル動作やステップ動作の指導、高校生の年代に合わせた筋力トレーニングの指導をしています
現在帯同しているチームには自分とは別にもう一人アスレチックトレーナーの資格を持ったトレーナーが在籍しており二人で協力して役割を分担しながらメディカル対応とフィジカル強化の部分を担当している状況です
手前味噌になりますが
ラグビーでは同時に何人も怪我人が発生することがありますしコンタクトスキルの向上や怪我予防の観点からメディカル対応できるスタッフが2人いるというのは非常に心強いというか、恵まれた環境だなと思っています
今年のチームは3分の1が高校からラグビーを始めた選手で構成されていました。
名古屋高校ラグビー部なら、中学までラグビーをしたことのない人でも高校からラグビーを初めて全国を目指すことができます
ワールドカップ が終わったばかりで世間は今空前のラグビーブームですが
現在中学校でラグビーをしていて進路に悩んでいる、強豪校を倒したい、高校からラグビーを初めてみたい
という方はぜひ「名古屋高校ラグビー部」で一緒にラグビーをしましょう!
もちろん今スポーツをしていて体のケアについて悩んでるという方は、希望ヶ丘接骨院へお越しください。
スポーツ現場での経験を活かして適切な処置とアドバイスをさせていただきます
…それでは!
おまけ
編集後記
弱いチームは負ける。
負けたチームは弱いチーム。
だけど
今年も本当にとてもいいチームだったと思う
ありがとう
先日11月9日は接骨院の診療のお休みをいただき、兼ねてからサポートしている高校ラグビーの試合に帯同してきました
12月に開催される全国高校ラグビー大会(通称花園)の愛知県予選だったわけですが、残念ながら準決勝で破れ今年のチームは終わりを迎えてしまいました
余談ですが
今シーズン最後の試合は新しいセカンドジャージ
私が現役の頃に近い配色になっていて、懐かしく感じてくださるOBの方もいるのではないでしょうか?
それこそ20年ほど前は県大会にも出場できるかどうかという弱小校だった名古屋高校ラグビー部もここ数年で強くなってはいますが
私が現在のチームをサポートするようになってから6シーズンの秋の大会の結果を振り返ってみると
2014:決勝敗退
2015:準決勝敗退
2016:決勝敗退
2017:準決勝敗退
2018:決勝敗退
2019:準決勝敗退
と、奇しくも一年おきに準決勝敗退と
愛知県で優勝するところまではなかなか遠い道のりだなと痛感させられています
それでも今年のチームは春の新人戦では愛知県2位となり東海選抜大会へ出場、そこでも準優勝を納め熊谷で行われた全国選抜高校ラグビー大会に出場し
全国の強豪校と試合を重ねるなど、多くの経験を積んできました
残念ながら目標としていた愛知県制覇に向けてのチャレンジは志半ばで絶たれる結果になってしまいましたが、昨年の県大会決勝に敗れてからの一年、ラグビーを通じて選手ひとりひとりもチームとしても大きく成長してくれました
また、高校生活はまだ続きますし人生も当然まだまだ続いていきます
選手のみんなには新たな目標を見つけ前向きに過ごして欲しいなと思っています
そして代替わりしたチームは来月には新人大会がスタート
休んでいる暇はありません
新チームも人として選手としてこれから一回りもふた回りも大きく成長していってくれることを願っています
さて
以前から何度か紹介させていただいていますが
現在私は高校ラグビーの現場では、(柔道整復師として)怪我が発生した際の初期対応と(トレーナーとして)怪我の予防を目的としたタックル動作やステップ動作の指導、高校生の年代に合わせた筋力トレーニングの指導をしています
現在帯同しているチームには自分とは別にもう一人アスレチックトレーナーの資格を持ったトレーナーが在籍しており二人で協力して役割を分担しながらメディカル対応とフィジカル強化の部分を担当している状況です
手前味噌になりますが
ラグビーでは同時に何人も怪我人が発生することがありますしコンタクトスキルの向上や怪我予防の観点からメディカル対応できるスタッフが2人いるというのは非常に心強いというか、恵まれた環境だなと思っています
今年のチームは3分の1が高校からラグビーを始めた選手で構成されていました。
名古屋高校ラグビー部なら、中学までラグビーをしたことのない人でも高校からラグビーを初めて全国を目指すことができます
ワールドカップ が終わったばかりで世間は今空前のラグビーブームですが
現在中学校でラグビーをしていて進路に悩んでいる、強豪校を倒したい、高校からラグビーを初めてみたい
という方はぜひ「名古屋高校ラグビー部」で一緒にラグビーをしましょう!
もちろん今スポーツをしていて体のケアについて悩んでるという方は、希望ヶ丘接骨院へお越しください。
スポーツ現場での経験を活かして適切な処置とアドバイスをさせていただきます
…それでは!
おまけ
編集後記
弱いチームは負ける。
負けたチームは弱いチーム。
だけど
今年も本当にとてもいいチームだったと思う
ありがとう
2019年10月31日木曜日
高校ラグビー
どうもこんにちは
日本中がラグビー日本代表の活躍に盛り上がっていますね
長らくラグビーに携わっている身としては日本中がこれだけラグビーで盛り上がっている様を見ると嬉しい限りですが
実は9月から全国高等学校ラグビーフットボール大会愛知県予選が開幕しています
10月26日の試合よりついにシード校がトーナメントに登場しました
当院でサポートしている名古屋高校も今大会の初戦を迎え、無事に勝利を納め
次戦は11月2日(土)です
高校生のラグビーもワールドカップ に負けず劣らず熱い戦いが繰り広げられています
皆様もぜひ一度スタンドで観戦されてみてはいかがでしょうか?
(スタンド入場料は無料です)
愛知県ラグビー協会のHPからぜひチェックしてみてください
それでは!
追記
11月9日は高校ラグビーのサポートのため休診とさせていただく予定です
よろしくお願いします
日本中がラグビー日本代表の活躍に盛り上がっていますね
長らくラグビーに携わっている身としては日本中がこれだけラグビーで盛り上がっている様を見ると嬉しい限りですが
実は9月から全国高等学校ラグビーフットボール大会愛知県予選が開幕しています
10月26日の試合よりついにシード校がトーナメントに登場しました
当院でサポートしている名古屋高校も今大会の初戦を迎え、無事に勝利を納め
次戦は11月2日(土)です
高校生のラグビーもワールドカップ に負けず劣らず熱い戦いが繰り広げられています
皆様もぜひ一度スタンドで観戦されてみてはいかがでしょうか?
(スタンド入場料は無料です)
愛知県ラグビー協会のHPからぜひチェックしてみてください
それでは!
追記
11月9日は高校ラグビーのサポートのため休診とさせていただく予定です
よろしくお願いします
2019年10月17日木曜日
骨髄提供した話④(まとめ編)
どうもこんにちは
ここまでダラダラと接骨院の業務とは関係ない事を書き綴って来ましたが
もう少しだけお付き合いください
前回までの投稿で自分がどうして骨髄バンクに登録したか、どういう経過を辿って提供までに至ったか、そして実際の提供はどんな感じなのかを書かせていただきました
(過去記事はこちら↓よろしければ合わせてお読みください)
骨髄提供した話①
骨髄提供した話②
骨髄提供した話③
提供を終え、今の気持ちを一言で表すなら
本当に『大した事じゃない』
です
もちろん提供を受ける患者さんの側からしたら命に関わる問題で大ごとです
しかし提供する側の負担はあくまで主観ですがそんなに大きなものではないと感じました
もしまた提供をお願いされれば喜んで提供すると思います
それは手厚い事前検査から始まり肉体的精神的にも丁寧な同意までの過程や入院中の看護、自治体の実施している助成金の制度など、ドナーは非常に厳重に守られていて
ドナーは安心感を持って提供に望めると言えるからです
骨髄バンクの登録者が増え、それに伴って辞退者も増えたという現状を考えると
安易に「全員骨髄バンクに登録しよう」とは言えませんが、少しでも誰かの役に立ちたい、身近に血液の病気で苦しんでいる人がいるという方は骨髄バンクに登録を考えてみてもいいのではないでしょうか
その上でせっかく登録者数が増えたのであれば患者さんにとってより良い制度になるよう骨髄バンクさんには頑張って制度の充実と改善を図って欲しいなと思います
とあるドクターに言われたのは
「血液の病気を持つ患者さんにとって骨髄バンクは最後の望み」という事でした。
骨髄バンクの登録者が増えるという事は患者さんたちにとってその望みが増えるという事だと思います
もちろん最初から適合したら辞退するつもりという人は登録するべきではないとは思いますが、このブログを読んで少しでも骨髄バンクに興味を持って登録してくれる人が増えるといいなと勝手に思っています
ちなみに
手術後は希望すれば患者さんと2往復まで匿名で手紙の交換が可能だそうです。
今のところ自分から手紙を出す予定はありませんし患者さん側から手紙は届いていませんが
日本のどこかで自分の骨髄が頑張ってくれているといいなと思っています
さて長々と乱文にお付き合いくださってありがとうございました
もしもさらに詳しい話が聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください
お話できる範囲でお伝えします
…それでは
骨髄バンク制度の改善充実と今病気で苦しんでいる人たちに癒しが訪れる事を祈って、骨髄提供した話シリーズを終了とさせていただきます!
接骨院業務の事も時々更新できるようにします
ここまでダラダラと接骨院の業務とは関係ない事を書き綴って来ましたが
もう少しだけお付き合いください
前回までの投稿で自分がどうして骨髄バンクに登録したか、どういう経過を辿って提供までに至ったか、そして実際の提供はどんな感じなのかを書かせていただきました
(過去記事はこちら↓よろしければ合わせてお読みください)
骨髄提供した話①
骨髄提供した話②
骨髄提供した話③
提供を終え、今の気持ちを一言で表すなら
本当に『大した事じゃない』
です
もちろん提供を受ける患者さんの側からしたら命に関わる問題で大ごとです
しかし提供する側の負担はあくまで主観ですがそんなに大きなものではないと感じました
もしまた提供をお願いされれば喜んで提供すると思います
それは手厚い事前検査から始まり肉体的精神的にも丁寧な同意までの過程や入院中の看護、自治体の実施している助成金の制度など、ドナーは非常に厳重に守られていて
ドナーは安心感を持って提供に望めると言えるからです
骨髄バンクの登録者が増え、それに伴って辞退者も増えたという現状を考えると
安易に「全員骨髄バンクに登録しよう」とは言えませんが、少しでも誰かの役に立ちたい、身近に血液の病気で苦しんでいる人がいるという方は骨髄バンクに登録を考えてみてもいいのではないでしょうか
その上でせっかく登録者数が増えたのであれば患者さんにとってより良い制度になるよう骨髄バンクさんには頑張って制度の充実と改善を図って欲しいなと思います
とあるドクターに言われたのは
「血液の病気を持つ患者さんにとって骨髄バンクは最後の望み」という事でした。
骨髄バンクの登録者が増えるという事は患者さんたちにとってその望みが増えるという事だと思います
もちろん最初から適合したら辞退するつもりという人は登録するべきではないとは思いますが、このブログを読んで少しでも骨髄バンクに興味を持って登録してくれる人が増えるといいなと勝手に思っています
ちなみに
手術後は希望すれば患者さんと2往復まで匿名で手紙の交換が可能だそうです。
今のところ自分から手紙を出す予定はありませんし患者さん側から手紙は届いていませんが
日本のどこかで自分の骨髄が頑張ってくれているといいなと思っています
さて長々と乱文にお付き合いくださってありがとうございました
もしもさらに詳しい話が聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください
お話できる範囲でお伝えします
…それでは
骨髄バンク制度の改善充実と今病気で苦しんでいる人たちに癒しが訪れる事を祈って、骨髄提供した話シリーズを終了とさせていただきます!
接骨院業務の事も時々更新できるようにします
2019年10月16日水曜日
骨髄提供した話③(手術からその後編)
どうもこんにちは
前回までに事前検査までの流れを書きました
過去記事はこちら
骨髄提供した話①
骨髄提供した話②
今回は手術から術後の体調について書かせていただきます
骨髄採取というと腰の骨に穴を開けて太い注射器で吸い取るイメージがある方が多いかと思いますが、現在日本骨髄バンクでは患者さんの状態や採取病院の施設状況によって従来の骨髄採取とは異なる「末梢血幹細胞提供」という方法が取られることもあるそうです
通常のヒトの骨髄細胞(血液を作る細胞)は文字通り骨の中にしかほとんど存在しませんが、血液中にもわずかに末梢血幹細胞という血液を作る細胞が存在しており「顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)」という物を注射することで血液中に末梢血幹細胞を増やすことができます
その増えた末梢血幹細胞を取り出し患者に移植するのが末梢血幹細胞提供となります
この場合は全身麻酔や骨に穴を開ける手術が必要ない為ドナーの体の負担は少なくて済むそうですが、G-CSFの注射から入院の必要がある為通常の手術よりも少し長く入院しなければいけません
一長一短ですね
今回私は通常の骨髄提供でした
従来の骨髄提供の場合
手術の前日に入院し、退院は手術の2日後となり合計で四日間の入院になります
入院当日に最後の血液検査と手術当日のタイムスケジュールについての詳しい説明がある
以外は特別やることはなく基本暇で、食事は普通通り取ることができますが夜12時以降は固形物の摂取は禁止、当日の朝6時以降は水も飲んではいけませんことになっています
当日の朝
うっかり水を飲みそうになりましたが
朝9時の手術室入室までに検温と血液のチェックがあったくらいで特にやることはなく、ここも基本暇。
所定の時間に麻酔医の先生とナーズが病室まで迎えに来てくれて歩いて手術室に向かいます
当日は誰も病室には来なかったので見送りもなく、しかし非常に穏やかな気持ちで手術室に入ることができました
手術は全身麻酔で行われますが
仰向けで手術台に寝かされ全身麻酔の処置
本当にあっという間に意識がなくなり
そこからうつ伏せの状態に体位変換され、腰骨の両側の腰骨にボールペンほどの注射針で穴をあけそこから骨髄液を吸い出します
皮膚には左右一箇所ずつの穴しか開けませんが、皮膚を少しずつずらしながら何度か骨に穴を開ける為実際骨には左右数個ずつ穴が開いた状態になります
患者さんやドナーの体格などに応じて採取量が規定されており500〜1500ccほどを採取したあと事前に採取してあった自己血を輸血し、減った分の血液量を幾分か補填して手術は終了になります
手術時間はおよそ2時間で、手術室で全身麻酔を覚めさせる処置を受けた後病室に戻ります
手術室でドクターやナースの皆さんと話をした記憶がありますがその後すぐにまた眠ってしまい、病室で気が付いたのはお昼の12時ごろだったと思います
何となく夢うつつで手術室の中でドクターに色々と話しかけた気もするのですが、夢だったのかもしれません
全身麻酔というのはこういう感じなんでしょうか?
何だか不思議な感覚でした
病室に戻ってからは眠ったり起きたりを繰り返しながらベッドで過ごし、夕方の5時ごろに尿道のカテーテルを抜いてもらったのちにベッドから起きることを許可してもらえます
(ここだけの話この尿道カテーテルだけが怖かったんですが案外大した事なかったです、術後の尿道の痛みもさほど残りませんでした。ちなみにカテーテルの処置は担当の男性ドクターがしてくれました)
これから手術を受ける予定のある方に伝えておきたいのですが、もしも術後にお世話をしてくれる人がいない場合は必ず病室の冷蔵庫に飲み物と少しの食べ物を用意しておきましょう
手術直後は病室から出ることができない為飲み物等を買うことができません
自分の場合まさか誰も来てくれないとは思っていなかったので目が覚めてから口にできるものがなく、申し訳なかったのですが担当ナースの方に自動販売機まで水を買いに行ってもらうハメになってしまいました…
術部の痛みはぎっくり腰程度の腰の痛みと傷口のピリピリした感じ程度でそこまで辛くなく、起き上がる際にふらつきを感じる程度ですぐに病室内のトイレにも行くことができる程度でした
(それでもやはり自由に動き回ったりという気分にはなりませんでした)
術部からの出血がなぜがしばらく止まらずベッドが血だらけになっていましたが、それ以外特に大きな問題もなく、夕食から食事を取ることができ、その後は頂いた差し入れを食べたりテレビを見たり映画を見たりして過ごしました
そこから術後二日間はゆっくり過ごしたという感じです
全身麻酔自体が初めてだったので、術後の身体の気だるさが果たして骨髄採取に伴う貧血によるものなのかそれとも全身麻酔の影響なのか自分でもよくわかりませんが、
体調そのものが万全になり身体を動かそうという気になれたのは術後3週ほど経ってからだったと記憶しています
採取部の痛みも添えくらい経った頃にはほとんど気にならなくなっていました
それでも
私の場合は退院の翌日(手術から3日後)から仕事を再開できる程度には回復しました
ただ個人的には正直言って少しきつかったです
やはり仕事をお休み出来る人は術後出来るだけ長く休んだ方がいいのかなと思います
かと言って全く仕事ができないほどの辛さではありません
頑張ればなんとかなります!(笑
退院時に傷口の消毒用セットと抗生物質、痛み止めのお薬をもらい
あとは退院約1ヶ月後に最後の術後検診があり、そこで全ての日程が終了です
そこまではコーディネーターさんから定期的に体調の確認の電話が入りますが、軽い痛み以外はすぐに通常の生活でした
余談ですが大事な話。
名古屋市には名古屋市内在住で骨髄バンクドナーとなって骨髄提供をした人に助成金が支払われる制度があるので、その申請手続きをする必要があります
金額は1日あたり2万円、術前検診と入院合わせて最大7日分の14万円が受け取れます
退院時にバンクから証明書がもらえるので、市のHPからダウンロードできる申請用紙とともに市役所に提出、1ヶ月ほどで審査が終わり振込の依頼をすると、さらにその1ヶ月後くらいに振り込まれます
なので術後2ヶ月ほどで受け取れることになります
他の自治体でも骨髄バンクドナーの助成制度は広がってきているようなので、もしも今骨髄バンクに登録しようか悩んでいる方は調べてみるといいかもしれません
本当に終わってみればあっという間です
とにかく私の骨髄が元気に活躍して、提供先の患者さんを癒してくれることを祈るばかりです
ダラダラと時系列だけ並べた文章で申し訳ありませんが
こんな体験談を見て少しでも骨髄バンクに登録しようかなと思ってくれる人が増えるといいなと思っています
次回記事で
骨髄提供に対する気持ちの部分をまとめて書きたいと思います
なので次回「まとめ編」に続きます
もう少しお付き合いいただけたら幸いです
それでは!
前回までに事前検査までの流れを書きました
過去記事はこちら
骨髄提供した話①
骨髄提供した話②
今回は手術から術後の体調について書かせていただきます
骨髄採取というと腰の骨に穴を開けて太い注射器で吸い取るイメージがある方が多いかと思いますが、現在日本骨髄バンクでは患者さんの状態や採取病院の施設状況によって従来の骨髄採取とは異なる「末梢血幹細胞提供」という方法が取られることもあるそうです
通常のヒトの骨髄細胞(血液を作る細胞)は文字通り骨の中にしかほとんど存在しませんが、血液中にもわずかに末梢血幹細胞という血液を作る細胞が存在しており「顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)」という物を注射することで血液中に末梢血幹細胞を増やすことができます
その増えた末梢血幹細胞を取り出し患者に移植するのが末梢血幹細胞提供となります
この場合は全身麻酔や骨に穴を開ける手術が必要ない為ドナーの体の負担は少なくて済むそうですが、G-CSFの注射から入院の必要がある為通常の手術よりも少し長く入院しなければいけません
一長一短ですね
今回私は通常の骨髄提供でした
従来の骨髄提供の場合
手術の前日に入院し、退院は手術の2日後となり合計で四日間の入院になります
入院当日に最後の血液検査と手術当日のタイムスケジュールについての詳しい説明がある
以外は特別やることはなく基本暇で、食事は普通通り取ることができますが夜12時以降は固形物の摂取は禁止、当日の朝6時以降は水も飲んではいけませんことになっています
当日の朝
うっかり水を飲みそうになりましたが
朝9時の手術室入室までに検温と血液のチェックがあったくらいで特にやることはなく、ここも基本暇。
所定の時間に麻酔医の先生とナーズが病室まで迎えに来てくれて歩いて手術室に向かいます
当日は誰も病室には来なかったので見送りもなく、しかし非常に穏やかな気持ちで手術室に入ることができました
手術は全身麻酔で行われますが
仰向けで手術台に寝かされ全身麻酔の処置
本当にあっという間に意識がなくなり
そこからうつ伏せの状態に体位変換され、腰骨の両側の腰骨にボールペンほどの注射針で穴をあけそこから骨髄液を吸い出します
皮膚には左右一箇所ずつの穴しか開けませんが、皮膚を少しずつずらしながら何度か骨に穴を開ける為実際骨には左右数個ずつ穴が開いた状態になります
患者さんやドナーの体格などに応じて採取量が規定されており500〜1500ccほどを採取したあと事前に採取してあった自己血を輸血し、減った分の血液量を幾分か補填して手術は終了になります
手術時間はおよそ2時間で、手術室で全身麻酔を覚めさせる処置を受けた後病室に戻ります
手術室でドクターやナースの皆さんと話をした記憶がありますがその後すぐにまた眠ってしまい、病室で気が付いたのはお昼の12時ごろだったと思います
何となく夢うつつで手術室の中でドクターに色々と話しかけた気もするのですが、夢だったのかもしれません
全身麻酔というのはこういう感じなんでしょうか?
何だか不思議な感覚でした
病室に戻ってからは眠ったり起きたりを繰り返しながらベッドで過ごし、夕方の5時ごろに尿道のカテーテルを抜いてもらったのちにベッドから起きることを許可してもらえます
(ここだけの話この尿道カテーテルだけが怖かったんですが案外大した事なかったです、術後の尿道の痛みもさほど残りませんでした。ちなみにカテーテルの処置は担当の男性ドクターがしてくれました)
これから手術を受ける予定のある方に伝えておきたいのですが、もしも術後にお世話をしてくれる人がいない場合は必ず病室の冷蔵庫に飲み物と少しの食べ物を用意しておきましょう
手術直後は病室から出ることができない為飲み物等を買うことができません
自分の場合まさか誰も来てくれないとは思っていなかったので目が覚めてから口にできるものがなく、申し訳なかったのですが担当ナースの方に自動販売機まで水を買いに行ってもらうハメになってしまいました…
術部の痛みはぎっくり腰程度の腰の痛みと傷口のピリピリした感じ程度でそこまで辛くなく、起き上がる際にふらつきを感じる程度ですぐに病室内のトイレにも行くことができる程度でした
(それでもやはり自由に動き回ったりという気分にはなりませんでした)
術部からの出血がなぜがしばらく止まらずベッドが血だらけになっていましたが、それ以外特に大きな問題もなく、夕食から食事を取ることができ、その後は頂いた差し入れを食べたりテレビを見たり映画を見たりして過ごしました
そこから術後二日間はゆっくり過ごしたという感じです
全身麻酔自体が初めてだったので、術後の身体の気だるさが果たして骨髄採取に伴う貧血によるものなのかそれとも全身麻酔の影響なのか自分でもよくわかりませんが、
体調そのものが万全になり身体を動かそうという気になれたのは術後3週ほど経ってからだったと記憶しています
採取部の痛みも添えくらい経った頃にはほとんど気にならなくなっていました
それでも
私の場合は退院の翌日(手術から3日後)から仕事を再開できる程度には回復しました
ただ個人的には正直言って少しきつかったです
やはり仕事をお休み出来る人は術後出来るだけ長く休んだ方がいいのかなと思います
かと言って全く仕事ができないほどの辛さではありません
頑張ればなんとかなります!(笑
退院時に傷口の消毒用セットと抗生物質、痛み止めのお薬をもらい
あとは退院約1ヶ月後に最後の術後検診があり、そこで全ての日程が終了です
そこまではコーディネーターさんから定期的に体調の確認の電話が入りますが、軽い痛み以外はすぐに通常の生活でした
余談ですが大事な話。
名古屋市には名古屋市内在住で骨髄バンクドナーとなって骨髄提供をした人に助成金が支払われる制度があるので、その申請手続きをする必要があります
金額は1日あたり2万円、術前検診と入院合わせて最大7日分の14万円が受け取れます
退院時にバンクから証明書がもらえるので、市のHPからダウンロードできる申請用紙とともに市役所に提出、1ヶ月ほどで審査が終わり振込の依頼をすると、さらにその1ヶ月後くらいに振り込まれます
なので術後2ヶ月ほどで受け取れることになります
他の自治体でも骨髄バンクドナーの助成制度は広がってきているようなので、もしも今骨髄バンクに登録しようか悩んでいる方は調べてみるといいかもしれません
本当に終わってみればあっという間です
とにかく私の骨髄が元気に活躍して、提供先の患者さんを癒してくれることを祈るばかりです
ダラダラと時系列だけ並べた文章で申し訳ありませんが
こんな体験談を見て少しでも骨髄バンクに登録しようかなと思ってくれる人が増えるといいなと思っています
次回記事で
骨髄提供に対する気持ちの部分をまとめて書きたいと思います
なので次回「まとめ編」に続きます
もう少しお付き合いいただけたら幸いです
それでは!
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