いやー、暑いですね
名古屋はしばらく37度を超える日が続くようです
そんなわけで皆さん熱中症対策とっておられるでしょうか
体内水分量は、熱中症予防の為に非常に重要で、こまめにチェックすることが大切です
でも体内の水分の量ってどうやって確認するの?
と思いますよね
血液検査や尿比重は簡単に測れませんし、口渇感は感じたときにはすでにかなり水分量が足りていない状態と言われています
そこでおすすめなのが尿カラーチャートの活用です
スポーツに関わりが深い方はおなじみ。
ご自身の尿の色で体内水分量が足りているかを確認できます
1、2は良好な水分量、4、5は水分摂取が推奨される、6以上は深刻な脱水状態を指します
別に暑さを感じていないし、喉も渇いていない、水を飲むとトイレが近くなる、汗をかくから飲みたくない…
なんていうお年寄りの方がとても多いですが、こういったカラーチャートをお手洗いに貼っておいて目安にしてみるといいですね
(ちなみに便器の水で薄められてしまうと比較できません、女性は少し確認するのが大変かも)
気づかぬうちに脱水状態になっていて、熱中症になる、というのが一番危険です。
くれぐれもご注意を。
スポーツシーンでは、脱水状態の程度と肉離れなどの筋系のケガの受傷率には相関性があるというデータもありまます
試合前や練習前にはカフェインを多く含んだ飲料(エナジードリンク含む)を避けたり、睡眠不足による交感神経の興奮をできる限り避けるなど、脱水を助長しないように気をつけることも重要です
暑い夏を上手に乗り切れるように気をつけてみてください
…それでは!
おまけ
久々のウェイトトレーニングは一人でした
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