どうもこんにちは
昨日とは打って変わって静かな一日を過ごしています
現在当院は某高校のラグビー部と、HIT'S DANCE SPACEというダンススクールの生徒さんのボディケアのお手伝いをさせていただいております
成長期でスポーツを一生懸命やっている子供たちにはケガや痛みがつきものです
しかし、周りはなかなかその痛みを理解してあげる事ができません
「なんでこんな大事な時期にケガしたんだ」
「若いからすぐ治る」
「気持ちの問題、我慢してがんばれ」
「成長痛だから仕方ない」
…お子さんに言っていませんか?
カラダの痛みの中には放置する事で悪化するものもたくさん有ります
我慢して続けているうちに他の場所までおかしくなって、結果的に遠回りなんてこともあり得ます
単なる使い過ぎと思っていたら、疲労骨折なんてことも。
(私がそうでした)
反対に、子供自身が練習を休む事に不安を感じてなかなか言い出せない場合もあります
周りにいる保護者やコーチ、監督がそういった調子の変化にいち早く気づく事で
大きなケガを未然に防ぐことが出来るでしょう
普段とのちょっとした変化に敏感に反応できるよう日頃から密にコミュニケーションをとりあって、信頼関係を築く事がなにより大切です
まぁそこが一番むずかしいんですけどね
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